運河沿いにチューリーップの球根を植えています。

専用のスコップ穴を掘ります

たくさんの球根

ビネンスタッド側、運河沿いの花壇ではチューリップの球根の植え付けが始まりました。

この街も、少し肌寒さが出てきたところです。

花壇にスコップで穴を開けているスタッフが、その中に栄養たっぷりの肥料を入れ、球根を植えていきます。

これで、チューリップの球根も寒い冬に耐えられそうです。

チューリップは一度冬の寒さを感じたあと、2月の中旬ぐらいから春を感じて、花を咲かせる準備を始めます。

来年の春には、船に乗りながら運河沿いに咲くきれいなチューリップの花が見られると思うとまた１つ楽しみが出来ました。

春が待ち遠いですね。

（写真・文／白仁田　順子）