「光の街」の準備、着々と・・・ 〜昼バージョン〜
色がとても美しいステンドグラスをイメージした装飾
石畳も色で埋め尽くされます
手作業による設置作業
11月3日(祝)から始まる「光の街」。それに合わせ、場内では、着々と「イルミネーション」の準備が進んでいます。
ビネンスタッド地区ルーベンス通りやアレキサンダー広場、オレンジ広場ではクリスマスツリーの設置作業が行われていました。 オーナメントの取り付けには、はしごやクレーン車が使われていますが、手作業で一つ一つを木の枝に取り付けます。
今年の光の街のテーマは、光の持つ魅力を見て楽しむだけでなく、浴びて感じる光浴(ひかりよく)、「スピリチュアルライト(光の癒し力)」。
その数々の光浴のなかでも一番目を引いたものが、“聖なる光 〜スカイ・ステンド・グラス〜”。アレキサンダー地区の頭上にはたくさんのライトとステンドグラスをイメージした装飾。太陽の光で足下の石畳も、美しい色で埋め尽くされています。
こちらも、まだまだ準備段階。クリスマスツリーと同じように、ライトをクレーンを使って一つ一つ手作業で取り付けています。
このステンドグラスが夜、どんな風に変貌するのかなと思っていたらなんと、夜に試験点灯があるとのこと。
「これは、見に行かなくては!!」
その光景は・・・>>次のレポートで♪
(写真・文/水上 由美)